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疲労を取り除くには

酵素の働きには体の中で生成された不要なもの(老廃物や毒素)を分解して、
体の外側に排出するというものがあります。
この不要なものを取り除くという働きは、
体内で生じた疲労を取り除く際にも大きく関係してきます。

まず、疲労というと筋肉などの疲労と精神的な疲労がありますが、
このうち筋肉の疲労についてどういったことが体内で起こっているのかを説明します。

腕を曲げたり伸ばしたりするときには筋肉が収縮されます。
この収縮を行うと筋肉の中に乳酸が作り出されるのですが、
この乳酸は筋肉の動きを邪魔をするはたらきがあります。
強い負荷を加えると乳酸はたくさん生成されてゆくのです。

・歩きすぎて足がパンパンになった
・トレーニングで筋肉がパンパンに張っている

このように、筋肉の中に乳酸が作り出されて溜まった状態になったことは、
誰もが体験しているところですね。
このような状態がいわゆる"疲れた"という状態なのです。

さて、この筋肉の中に溜まった乳酸はどのようにして取り除かれるのかというと、
分解されてリンパ液によって排出器官に運ばれてからだの外に排泄されます。
このほかにも、立ちっぱなしの状態が続いたときに疲れを感じるという人も多いはず。
この場合にはリンパの流れが悪くなって、老廃物が排出されないことで、
疲労感が生じるのです。
このリンパの流れが悪くなった状態は一般的に"むくみ"と呼ばれる状態です。

ということは、疲れにくかったり疲れても回復を早くするためには、
筋肉の中で生成された疲労物質を、
効率よく分解してくれるものを増やせばよいということがわかります。
さらに、分解したものを取り除くためにはリンパが流れやすい状態も必要というわけです。

疲れが溜まっている人は、疲労物質を分解してくれる酵素を多く含む食べ物を摂って、
リンパの流れがよくなること(ストレッチや軽い運動、マッサージなど)を行えば、
溜まった疲れを取ることができることになります。

いくら寝ても疲れが取れないという人は、
疲労物質を分解してくれる酵素を多く含むものを食べるように心がけてみると良いでしょう。